小児歯科診療では「健全な永久歯列を育成する」ために、定期健診を通じて子どもたちと長くかかわることを大切にしています。
治療の際には「ただムシ歯を見つけて削って詰める」のではなく、年齢・生活環境・性格や口腔内(お口の中)の状態などを考慮して、「お子さまにとって最適な処置を的確に行なうこと」を意識しています。
そして定期健診では歯科衛生士たちと共に「セルフケア」の大切さを伝えながら、お子さまの口腔内をより良い状態に保てるように様々なサポートを行なっています。
学生時代の恩師である院長から「開業するから力貸してほしい」と言われ、開院初日からずっと一緒にやってきました。僕自身、院長の診療哲学を理想として日々診療を行なっています。これからも皆さまの「歯を守り、お口を守り、健康を守ること」で地域に貢献していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。